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プロジェクトピックス

「とっとりグリーンウェイブ」PRに係る砂像制作/神戸市
DATE|H25
PLACE|兵庫県立美術館
CLIANT|鳥取県総務部関西本部
CONTENTS|設計・施工・維持管理
COLLABORATION|砂の美術館砂像マイスター ( 砂像彫刻 )
鳥取を象徴する「砂像」と「植物」で表現する神話「因幡の白兎」
本作品は「鳥取砂丘」や「山陰海岸ジオパーク」など、水と緑あふれる風土を有する鳥取県の魅力、さらには近年オープンした世界初の屋内型砂像専用美術館「砂の美術館」など、多くの観光資源を有する鳥取県の魅力を広く県外へ PR すること、県外の方々が鳥取県に訪れる “きっかけづくり” を行うことを目的とし、平成25年6月8日から9月1日までの83日間、兵庫県立美術館において近年の鳥取の風土、文化を表象する砂像を製作・展示したものです。

「砂像と植物が融合する」鳥取らしさが溢れる大地の庭また、展示期間は同年秋に開催された「第30回全国都市緑化とっとりフェア」の開催直前の期間にあたり、その県外 PR も兼ねています。
 制作にあたっては、鳥取から運搬した「砂」を使用し、従来の砂像の制作・展示に留まらず、草花等の植物の融合した作品を制作し、“観光資源と緑とのコラボレーション”“砂像芸術の進化” に挑戦したものです。
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