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プロジェクトピックス

第36回全国都市緑化信州フェア「信州花フェスタ2019~北アルプスの贈りもの~」/長野県
DATE|H28-R1
PLACE|メイン会場:長野県松本平広域公園
      サブ会場:国営アルプスあづみの公園(堀金・穂高地区)
           国営アルプスあづみの公園(大町・松川地区)
           長野県鳥川渓谷緑地
  サテライト会場:松本市・大町市・塩尻市・安曇野市・各市内
CLIANT|長野県・第36回全国都市緑化信州フェア実行委員会
CONTENTS|基本計画・基本設計・実施設計・監理・運営
AWARD|2020年ランドスケープコンサルタンツ協会賞 設計部門 優秀賞

開催テーマ「北アルプスの麓から広がる花と緑に包まれたしあわせ暮らし」
平成31年(2019年)4月25日(木)~6月16日(日)の53日間開催。
来場者数705,300人。(想定来場者数500,000人)
 このフェアの計画・設計業務において一貫して意識してきたのは、単なるイベントのための空間づくりではなく、花・緑をきっかけに人々が集い、花・緑に関わる多彩な交流や体験を通じて、みどりの素晴らしさを実感し、個人の庭づくりや地域の景観、風景をより魅力的にする可能性を秘めた「持続可能な緑化推進」につなげることであった。その一つのキーワードが「協働」で、協働のしくみづくりを通じてひとづくり、つながりづくり、しかけづくりを生み出すことを重視し、計画・設計から監理・運営の各段階のプロセスに、人材育成、交流促進・県内波及、環境整備・情報提供等の各事業を有機的に組み込んだ。
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